西日本豪雨災害被災者の皆さんへお見舞い申し上げます

7月5日から8日にかけて西日本を中心に襲った豪雨は、未曽有の被害をもたらしました。

 

(以下、朝日新聞記事より)

警察庁の13日午前4時45分時点のまとめでは、心肺停止で発見され、その後に死亡が確認された人を含めて、死者は204人。朝日新聞がまとめた13日午後1時時点の行方不明や連絡を取れない人は、少なくとも62人にのぼる。

 今回の災害では土砂崩れが広域的に発生。道路が寸断されて、孤立状態になる地域が相次いだ。広島県と愛媛県では、なお2千人が孤立状態とみられている。

8日、党鳥取県委員会から、被災者支援募金の訴えが出されたことを受けて、私は、翌9日、党境港市委員会で、街頭で募金活動に取り組むことを相談しました。以前熊本地震の時にもまるごうターミナル店の店頭で募金活動をさせてもらったことがあったので、今回もさっそくまるごうさんに連絡しお願いしたところ、快く許可してくださいました。そして10日、共産党境港市委員会と共産党ファンクラブ境港のメンバー8人で17時から18時の1時間、募金のご協力をお願いしました。日中暑かったこともあってか、この夕方はお客さんも多く、募金に協力してくださる方もとても多いなー、皆さん「被災者のために何かできないか」と思っておられたんだなー、と思っていましたが、お預かりした募金の総額が48,619円と予想以上にたくさんで、本当にびっくりしました。まるごうさんにお礼と募金額の報告をして、現金を大事にお預かりして帰りました。(募金活動の写真は竹田誠司さんのFBから借用しました)

そして翌11日、共産党鳥取県西部地区委員会から写真の3名で、岡山県の党倉敷地区委員会に、党員や支持者から寄せられた支援物資と募金を届けることになったので、私たちが預かった募金も彼らに託しました。募金は引き続き取り組みますし、支援物資も現地で必要とされているものをリストアップして募集します。

 

今後は、必要なところに必要な額が届くように、お預かりした募金は党中央委員会に送り、そこから各地の被災地、被災者に届けてもらいます。