初めての定例市議会も後半に入っております

3月5日から始まった26年3月定例市議会も、一般質問や26年度予算案の委員会審議などを経て、後半に入っております。あとは19日が経済厚生委員会、20日は3つの特別委員会、そして25日は本会議最終日で討論を経て各議案の表決が行われます。

 

私の一般質問は12日でしたので、もう1週間もたってしまっていますね。

遅ればせながら、私の一般質問についてのご報告を。

 

①子育て支援・保育料の負担軽減策について

さらなる子育て支援策の充実、思い切った負担軽減をということで、保育料の無償化について市長の考えを求めました。金銭的な問題で希望する生き方や子どもにとって必要なことを選べないということがないようにすることが必要。義務教育の無償化や就学援助、高等教育でも授業料無償化や返済不要の奨学金など検討され始めた今、子育てが始まった当初の負担はもっと軽減あるいは無償化への動きがあっても良いのではないか。子どもを複数産み育てることは保護者の選択の自由だが、少子化や人口減少に歯止めをかける一助になると訴え、さらなる負担軽減を要望しました。

市長からは以下の前向きな答弁をいただきました。

○子育て支援は、次代を担う人材を育てるという意味で将来への投資ととらえ、一貫して重点的に施策を打ち出し、今後も充実を図っていきたい。

○今までの子育て支援政策で、子育て世代の経済的負担軽減、定住促進につながり、人口減少を少しでも食い止める助けになっているのではないか。26年度、幼稚園就園児に対しても保育所と同程度の負担軽減措置をとることにしている。

○県は26年度中山間地域の保育料無償化へ補助を行う予定にしているが、27年度以降他の市部への補助を行うかどうかはこれから検討とのこと。境港市で保育料を全額無償化にした場合は、市の支出は2億円、県が半分補助となれば1億円支出が増えるということになる。第3子以降を無償化した場合、市の支出に1000万円の影響があり、県が半分補助となると500万円となるが、前向きに検討したい。

○基本的には、県や地域によって保育料に差があるというのはおかしな話であって、もっと国が無償化なり軽減なりをやるべきだと思う。

★今後も引き続き子どもに関する要望を上げていきたいと思います。

 

②国保税の引き下げについて

国保は滞納者(現在約400世帯が滞納、加入者の約7~8%)が多く、加入者の負担感は大きくなっていることから、国保税の引き下げを求めました。24年度、15年間据え置いてきた国保税を引き上げたが、特別会計の赤字部分の補填に充当している一般財源からの繰入を増やし、国保税を据え置くことはできなかったのか質しました。そして市民が安心して生活し医療を受けられる仕組みであるはずの国保、国民皆保険の中心的な仕組みである国保を市全体で支え、保険税引き下げも含めた負担軽減をするよう求めました。

市長の答弁は以下のとおり

○国保制度は、原則保険(特別会計)の中で賄うべきものであり、一般会計からの繰入は、国保加入者以外の人の理解を得て行う法定繰入と国保制度を維持するための赤字補填に限っている。24年度の保険税引き上げも10.2%の引き上げになんとか留めた。

○国保税を引き下げるために一般会計からの繰入を増やすということは、他の部分でサービス低下となるということであり、国保加入者以外の市民の理解を得られない。

○国保事業への財政支援の拡充は市長会等を通して国に求めていく

生活の苦しい国保加入者の実態を行政当局もしっかり掴んで、市民の理解を得て加入者の負担軽減策をとるよう再度求めました。

★私も2月から国保加入者の一人となっております。引き続き、国保加入者からのお話を聞くなどし、さらに広く市民の方と一緒に国保税引き下げに向けた運動を進めて行きたいと思っています。

 

③再生可能な自然エネルギーを利用した発電事業の普及、推進について

 

ですが、ちょっと時間がなくなったので、これについては次のブログで報告します。