2018年

2月

10日

当選証書付与

境港市議選投開票日の予定だった2月4日に当選が確定し、2月5日、当選証書をいただきました。付与式では、新議員16名があいうえお順に選挙管理委員長から証書を受け取りました。

 この付与式の後、中海テレビのインタビューを全議員が受けました。選挙があれば、開票直後に選挙事務所などにインタビューに駆け付けられるところでしたが、無投票だったためこのような形になったんですね。

 そのインタビューの模様が、2月12日(月)~16日(金)の午後6時から111チャンネルで放送されます。6時以降は繰り返し放送になるそうです。

 毎日3人ずつ(16日は4人)選挙の届け出順に30分番組として放送されます。安田とも子は届出順12番だったので15日の最後、長尾達也は届け出順13番だったので16日の最初になります。3分ほどの時間で、一番やりたいこと、力を入れたいことを尋ねられたものなので、私の今の本音が出ていると思います。

2018年

1月

29日

安田とも子の訴え

昨日、境港市議会議員選挙告示日の立候補のごあいさつ第一声には、地元の新屋町会館前に40人以上の方々におでかけいただきました。寒い中でしたが、日本共産党鳥取県議会 錦織陽子議員、日本共産党ファンクラブ境港の共同代表 永見文子さんと浜田章作さんにも激励のごあいさつをいただき、最後に私の訴えを聞いていただきました。

 

演説内容を紹介します。

 

私、安田共子、46才、まだまだ人生折り返しといったところですが、医療、福祉、教育の現場で働き、障がいや病気、悩みを抱え懸命に生きる方々に出会い、頑張ってもうまくいかない、頑張ろうと思っても頑張れない、そんなつらい時にも寄り添って仕事をしてきました。その中で、暮らしや心の安定には、十分な社会保障制度や労働環境の整備がどんなに重要か、を実感してきました。

そして、それは政治の場でこそ解決、改善できるもの、そんな思いで、みなさんの大きなご支援をいただき、4年前、市議会に送り出していただきました。 

 この4年間、私は、消費税増税にともなう手数料の値上げや、国保税・介護保険料の引き上げなど、度重なる市民負増加には、きっぱり反対し、市民負担が増えれば地域経済も疲弊すると警鐘を鳴らし、市の財政負担でまかなうよう求めてきました。

また、子育て支援、教育、地域産業、若者支援、医療・国保の充実などを求めて、毎回の市議会で一般質問に立ち、さまざま質問し提案し、みなさんの願いの実現に力を尽くしてまいりました。

「子育てするなら境港」を名前だけに終わらせず、少子化対策としてだけでなく、切実な願いにこたえられる政策をと訴え、保育料の3人目からの無償化、塾に行けない子どもたちへの学習支援などを、実現してきました。一番新しいところでは、就学援助の入学用品費の倍増と、入学前支給を実現することができました。

今後も、経済的な格差なく、教育や医療が受けられ、生活ができるよう、引き続き3つの公約(子育て応援3つのゼロ・保育料・医療費・給食費の無償化、国保・介護の負担軽減、地元業者の仕事おこし)実現にむけて頑張っていきたいと思います。 

そしてみなさん、再稼働に向けて準備が進められている島根原発。私は、ひとたび原発で事故や災害があれば、市民の命、健康、暮らしが守れる状況にない中で、また、使用済み核燃料の処理のめどが立たず、将来に渡って核のゴミを増やし続ける原発再稼働はするべきではない、と主張してまいりました。少しでも原発事故からの被害を防ぐためにと放射性ヨウ素による体内被曝を防ぐ、安定ヨウ素剤の配布を市民に広く拡げる事業を求め、これも実現に向かって準備が始まっています。

私、安田共子は、ひきつづき、島根原発の再稼働はさせない、原発から市民を守る、このことにも力を尽くしてまいります。

 

みなさん、今、消費税10%への大増税、年金カット、医療介護の改悪、戦争できる国づくりなど、国の悪政によって、市民の安心、安全なくらしにかかわる大問題が迫っています。市政は防波堤となって市民生活を守らなければなりません。

 戦後、私たちの祖父母や親の世代から始まった核兵器廃絶の運動が、「核兵器禁止条約」という形で実を結ぼうとしています。身近なところでも、これも長年要望されてきた中学校給食が実現しています。草の根の運動で社会も世界も変えることができるということが実証されています。

いま、境港市議会の中で共産党は16人中2議席と少数ですが、ほかの会派の議員の皆さんと共同し、「年金削減の中止を求める意見書」、「核兵器禁止条約の早期批准を求める」意見書」などを採択してきました。

私たちは今後も、市民の皆さんや議会の中での党派を超えた共同を大切にし、市民の願い実現へ、市政はもちろん、国にも働きかけていきたいと思っております。

 

私、安田共子は、平和でくらしよい境港を築く、その先頭に立ってがんばります。皆さんのご支持を大きく広げていただきますよう、重ねてお願いしまして、立候補のごあいさつとさせていただきます。ご清聴、ありがとうございました。

 

2018年

1月

29日

境港市議会議員選挙の結果

昨日、1月28日に告示された境港市議会議員一般選挙は、立候補者の数が定数(16人)を超えないため無投票になりました。

境港市HPには、立候補者の名簿がアップされています。

境港市議選立候補者名簿.pdf
PDFファイル 77.6 KB

境港市では、補欠選挙以外の一般選挙では初めての無投票、鳥取県内4市でも初めてだそうです。私自身、無投票とはいささか複雑な心境です。

 

まずは、2期目をめざして、皆さんに実績や政策をお伝えしながらごあいさつさせていただいていましたので、市議会議員として2期目を無事迎えられたことは、たいへん、ありがたいことだと思っています。

 共産党の、4期16年任期を全うされた定岡敏行さんから、新人の長尾達也さんへの新旧交代以外は、新人の出馬がなく、定岡さん以外の現職15人がそろって次の任期を担うということになりました。今ある市議会の姿が、信任されたということもできるという一面もあるのかもしれません。甘いかな?

 

 無投票で各候補の政策をお知らせする機会がなくなったという点については、政策ビラやパンフレット、街頭宣伝、訪問対話などによって、これまでもお届けしましたし、今後もきめ細かくお届けしますので、ぜひご覧いただき、ご意見もいただきたいと思います。

 

しかし、今後市外、県外に転出する可能性もある、私の長女の年代にとっては、最初で最後の境港市議選の選挙権行使の機会だったかもしれません。それを思うと、これまで応援をお願いしてきた皆さんにとってもそうですが、投票できる機会がなくなり残念とも思います。

 

また、新聞各社の報道や、市民の声からもあるように、「気概ある、政治家を目指す者が生まれない、育てられない」「(投票率の引き続く低下の背景と同様に)政治への無関心」「(全国でおこる不祥事などによる)政治家・議員への不信感」といった問題も、当然あるでしょう。議員は地域の代表というわけではありませんが、外江小学校区在住の議員が不在になっているのは気になります。女性議員が長年1人だけ、どうすれば女性の政治参加がしやすくなるのかということについても、真剣に検討していきたいと思います。

 

いずれにしましても、まだ4年間終わったところです。ひきつづきしっかり働かせてもらいます。平和で暮らしよい境港市のため、子育て応援、国保・介護の負担軽減、地元業者のしごとおこしの3つの公約実現に向け頑張ります。島根原発再稼働をゆるさないという立場を貫いてまいります。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

お祝いに、お花とカードをいただきました。ありがとうございました。

2018年

1月

28日

境港市議選告示

いよいよ境港市議選始まります

選挙カー、看板、たすき、新屋町会館前でのごあいさつ準備、原稿、万端?です。公設掲示板の番号は安田とも子12番、長尾たつや13番です。

 

みなさま、よろしくお願いいたします。

2018年

1月

20日

事務所が明るくなってます

 先週の演説会の時に、女性後援会の皆さんからいただいたポスターです。ありがとうございます!

 

事務所に貼りだしました。壁は資料などでいっぱいなので、本棚の本を隠すように貼っています。

 

ハートの中には、「ただ一人の女性議員、がんばろう!」「保育料、医療費、給食費3つのゼロの実現を」「医療費1回500円は高い!」「奨学金は無利子に!」「通学費補助して!」「年金が確実にもらえる世の中になりますように」「公園の整備をお願いします!」「国保下げてほしい」「荒れた土地どうにかしたい」「ファミサポの料金値下げを」などなどご要望が盛りだくさん。

「たよりになる市議、ともちゃん」の言葉もありますが、お世辞かな?機体かな?とにもかくにも、まだまだ、いや、ますます市政の場で頑張るぞ!と気合が入ります。

2018年

1月

17日

朝のごあいさつ

昨日は雪も上がり、朝は冷え込みながらも久しぶりの快晴に恵まれた朝の宣伝した。

 日中14度ぐらいに温度も上がりましたが、夜から今日は雨になりました。今後も、雪と雨の繰り返しのようですし、インフルエンザをはじめ、感染性の疾患が流行っているようです。私自身体調管理に十分配慮して、宣伝、あいさつ、署名活動に取り組みたいと思います。

 

先週末は大学入試センター試験、今日は米子高専の推薦入試。本格的に受験シーズンも迎えています。来年は我が家の3人がそれぞれの学校を卒業して新しい環境に向かう時期になります。今すでにそれに向かって、3人が進路先のことを調べたり自分なりに悩んだりしています。親として、見守りつつ時には叱咤激励も必要なのかとも思いますが、なかなかどちらも十分ではありません。まだまだ安田家の子育ては続きます。

 こういう中で、子育て支援の政策提案や要望がどうしても多くなります。一方で、親の介護や見取りも経験しながら、高齢者福祉、障がい者福祉などにも目を向けて積極的に提案要望していきたいと思っているところです。

2018年

1月

13日

市議選直前 日本共産党演説会 

武田良介参議院議員を迎えて

本日、境港市議会議員選挙直前の日本共産党演説会開催となりました。

あいにくの雪ではありましたが、たくさんの方をお誘いして、米子からも含めご来場いただきました。

 この演説会の様子が、フェイスブックにどんどんアップされていて、追いつけないくらいです。写真はみなさんの投稿から借用しました。竹田誠司さん、岡村米子市議、石橋前米子市議、錦織県議はじめ、みなさんありがとうございます。

 以下に、私のごあいさつを紹介しておきます。

▼私は、医療、福祉、教育の現場で働き、障がいや病気、悩みを抱え懸命に生きる方々に出会い、

頑張ってもうまくいかない、頑張ろうと思っても頑張れない、そんなつらい時にも寄り添って仕事をしてきました。その中で、暮らしや心の安定には、十分な社会保障制度や労働環境の整備がどんなに重要か、を実感してきました。

そして、それは政治の場でこそ解決できるもの、そんな思いで、みなさんの大きなご支援をいただき、4年前、市議会に初当選させていただきました。

以来4年間、私は、消費税増税にともなう手数料の値上げや、国保税・介護保険料の引き上げなど、度重なる市民負増加には、きっぱり反対し、市民負担が増えれば地域経済も疲弊すると警鐘を鳴らし、市の財政負担でまかなうよう求めてきました。

また、子育て支援、教育、地域産業、若者支援、医療・国保の充実などを求めて、毎回の市議会で一般質問に立ち、さまざま質問し提案し、いくつものみなさんの願いの実現に力を尽くしてまいりました。保育料の3人目からの無償化、塾に行けない子どもたちへの学習支援など、子育てするなら境港を名前だけに終わらせず、少子化対策としてだけでなく、切実な願いにこたえられる政策をと訴え、実現してきました。一番新しいところでは、就学援助の入学用品費の増額と、入学前支給を実現することができました。

今後も、経済的な格差なく、教育が受けられる、医療が受けられる、生活ができるよう、引き続き3つの公約(子育て応援保育料・医療費・給食費3つのゼロ、国保・介護の負担軽減、地元業者の仕事おこし)実現にむけて頑張っていきたいと思います。大きなお力をお貸しいただきますよう、よろしくお願いいたします。

みなさん、この先も、消費税10%への大増税、年金カット、医療費の負担増、島根原発の再稼働、美保基地のあいつぐ軍事的機能強化など、市民の安心、安全なくらしにかかわる大問題が迫っています。市政が防波堤となって市民生活を守らなければなりません。そのために、私は、引き続き、市議会の場で働かなければならないと決意しています。ご支援をよろしくお願いします。

 

みなさん、一方で、戦後、私たちの親世代から始まった核兵器廃絶の運動が、「核兵器禁止条約」という形で実ろうとしています。身近なところでは、これも長年要望されてきた中学校給食が実現しています。草の根の運動で社会も世界も変えることができるということが実証されています。

いま、境港市議会の中で共産党は16人中2議席と少数ですが、ほかの会派の議員の皆さんと共同し、「年金削減の中止を求める意見書」、「安保関連法案の慎重審議を求める決議」、「核兵器禁止条約の早期批准を求める」意見書」などを採択してきました。

私たちは今後も、市民の皆さんや他の会派の議員とのこうした共同を大切にし、市民の願い実現へ、市政はもちろん、国にも働きかけていきたいと思っています。

 

平和でくらしよい境港を築く、その先頭に立ってがんばる決意をお伝えし、ごあいさつと決意表明とさせていただきます。

2018年

1月

09日

新しい署名用紙

昨日の訪問から、憲法を守り活かす3000万署名に続いて、共産党市委員会で独自につくった二つの署名にもとりくみをはじめました。

 新年度から国民健康保険が県単位の運営となりますが、いまだ明確な保険料水準が示されていませんが、医療費水準の高い境港市は、国保税の大幅な引き上げが懸念されおり、緊急の取り組みが必要です。

 また、子育てにかかる負担と教育費の無償化を図る署名については、若いご夫婦から「そうなってくれたらもちろんいいけど、無理じゃない?」とのご意見もありましたが、「これは、今年、来年という話にはならないかもしれないけど、長年の運動で実っている政策もあるので、ご一緒に求めていきましょう」と呼びかけると、協力してくださいました。

 

以下のとおり紹介します。

 安心できる介護保険・国民健康保険を求める緊急署名

 

「国保税が高く払えない」、「保険料・利用料の負担が重い」、「必要な介護サービスを受けられない」という市民の切実な声が寄せられています。

境港市はこの間、「介護保険は国の制度、一般会計からの繰り入れは認められていない」、「国保は相互扶助、負担は限界だが制度維持のためやむを得ない」と、保険料(税)の引き上げを続けてきました。さらに、新年度から国民健康保険が県単位の運営となったことから、医療費水準の高い境港市は、国保税の大幅な引き上げが懸念され、市民の暮らしはいっそう深刻なものになろうとしています。

介護・国保の負担が暮らしを圧迫し、手遅れで死亡とか、介護保険の利用抑制や親の虐待につながるなどの事例が後をたちません。憲法25条の「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が侵害されることのないよう、下記のとおり要望します。 

【要請項目】

1 介護保険料・利用料の負担軽減制度の拡充を行なうこと。

2 国民健康保険制度の安定的な運営のため、国庫負担の大幅な増額、ならびに鳥取県の恒常的な財政投入を求めること。

3 一般会計からの繰り入れ、抜本的な健康増進政策を行い、介護保険料・国保税の引き下げを検討すること。

 

 

子ども医療費、保育料、学校給食費の

完全無償化を求める請願署名

 

 「子育てするなら境港」と、境港市は鳥取県と協調して、保育料3人目からの無償化、子ども医療費助成の拡大を進めてきました。また、市独自で中学校給食を開始し、学校給食費3人目からの無償化、保育料の年次的引き下げも行ってきました。

 しかし、全国的に子どもの貧困率が13.9%、ひとり親世帯の貧困率は50.8%と高く、依然としてOECD(経済協力開発機構)加盟国では最悪レベルです。ようやく国において高等教育、幼児教育の無償化が検討され始めましたが、「お金の心配なく子どもを受診させたい」という親の願いはなお切実です。

 医療、保育、教育を受ける権利を保障することは「未来への投資」とも言われます。様々な経済的な事情をかかえる子育て世代の負担を軽減し、新たな消費を生む可能性を広げ、地域経済の活性化にもつながります。

いっそうの子育て支援策の拡充を願って、下記のとおり要望します。

【要望項目】

1 子ども医療費助成にかかる530円の窓口負担をなくすこと。

2 保育、幼児教育にかかる費用を無償化すること。

 

3 教育の一環である学校給食費を無償化すること。

2018年

1月

08日

さあ、ブログ再開します

あまりにご無沙汰していたので、何から書けばいいか思案しますが・・

 

昨日は、町内のとんどさんの新年会に招待いただいたので、安田優子県議、長生会会長、親睦会会長、各班長さんなどとともに参加させていただきました。

 

喪中につき、とんどさんの神事はご遠慮させてもらって、午後は境港市成人式に。成人式が始まる前、昨年の総選挙で選挙区候補として奮闘した福住英行さんや共産党ファンクラブのみなさんとご一緒に、お祝いのメッセージを街頭で送りました。

 

ちょっと長いですが、メッセージの内容を紹介します。

新成人のみなさん、おめでとうございます。晴れてこの日を迎えられたことをお喜び申し上げます。
また、今日まで深い愛情を持ってお子さんを育て上げられたご家族の皆様にも、お喜びを申し上げます。

かつては成人の証の一つだった選挙権は、すでに18歳選挙権に変わっていますので、皆さんは昨年の衆議院選挙、総選挙ですね、それとおととしの参議院選挙も多くの皆さんが選挙権を行使されたことと思います。そういう意味では、18歳で選挙権を行使した記念すべき初めての年の皆さんです。日本共産党は、党の一番の方針となる綱領を14年前に改正しましたが、この綱領に18歳選挙権の実現をうたっており、すでにそれが実現されたこととともに、皆さんの政治への参加を喜びをもって受け止めているところです。今日の成人式、「主権者としての国民」という自覚を高める契機として、気持ち新たに臨んでおられることと思います。
あらためて、みなさんが、成人としてのこれからの長い道のりを、一歩ずつ確かな足取りで歩かれることを心からお祈りいたします。

 

さて、みなさんが足を踏み出した今の社会、みなさんの目には、どう映っているでしょうか。

私たち日本共産党境港市委員会は、ごく一部ですが、境港市内の若い世代の皆さんにアンケート用紙をお送りして、今の生活実態や境港市への要望などをお聞きしましたgお。回答いただいている内容から、働いている皆さんにとって、給料、所得のアップが今一番の要求だということがわかりました。

 今、全国では若者の二人に一人は賃金の安い不安定な非正規雇用となっています。日本共産党綱領で、「ヨーロッパの主要な資本主義国や国際条約の到達点もふまえつつ、国民の生活と権利を守る『ルールある経済社会』をつくる」と謳っています。ヨーロッパと比べて日本は、働くルールがひどすぎるんです。サービス残業、過労死、単身赴任などの言葉はヨーロッパにはありません。また、賃金水準も、ヨーロッパの国々では非正規労働者の賃金は正規労働者の8割程度の水準で、正規と非正規でそれほど格差がありません。それに対し、日本では5割台の水準、つまり非正規は正規の半分程度の賃金しかもらえていないということになります。私たち日本共産党は、8時間働けば普通に暮らせる社会をめざしています。皆さんが望む暮らしができるよう応援していきたいと思います。

 

 今、日本共産党は全国で、ほかの団体や政党の皆さんとご一緒に「憲法を変えないで、憲法を活かした政治を求める署名に取り組んでいます。この署名は、作家の瀬戸内寂静さんや森村誠一さん、精神科医の香山リカさん、ノーベル賞受賞者の益川敏英さんなど多くの学者や文化人も呼びかけて全国で取り組まれています。今、政府は、憲法を変えるという動きを進めています。世論調査では憲法は変えない方がいい、変えなくてもいいという意見が過半数なのに、その世論を無視して無理やり改憲を進めようとしています。こうなったら、こういった署名で声を届けるしかありません。

つらく苦しい戦争を反省し乗り越えて作られた、憲法9条があったからこそ、日本は戦後70年以上戦争をしてきませんでした。専守防衛で始まった自衛隊ですが、実行力をともなった国際貢献をしないと日本が評価されないとのふれこみでPKOも始まったわけですが、世界の評価は本当にそうでしょうか。世界では日本は平和の国、軍隊を持たない国と評価されてきて、海外での民間団体の活動も安全が保たれていた面もありました。

安倍首相は「自衛隊の存在を憲法に書き込むだけだ。なにも変わらない」と言いますが、なにも変わらないなら、書き込む必要はありません。大きなごまかしです。PKOでも危険と隣合わせだった自衛隊が、武器や兵士の輸送にも携わり、海外での戦争や武力行使に協力させられる安保関連法などの法整備がこれまた強行され続けています。憲法改正の狙いは、安保法制で海外での武力行使が可能になった自衛隊が、「憲法でも保証された」として、無制限に活動できるようにすることです。

自衛隊に所属しておられる方もたくさんいらっしゃると思いますが、日本の平和を守るためにと入隊しておられると思います。東日本大震災をはじめ、相次ぐ災害時に献身的に活動する自衛隊員のみなさんを、海外の戦場に送りこむことはさせたくありません。

みなさん、今、沖縄で相次ぐ重大事故、米軍のヘリコプターの窓が小学校の校庭に落下したり、オスプレイが墜落するなど、美保基地を抱える境港市民にとっても決してよそ事ではありません。きちんと抗議できない政府の態度も絶対許されないものです。アメリカの兵器や航空機を気前良く買っていることも、自衛隊を戦争に巻き込ませる準備と思わざるをえません。

「いいかげん、アメリカ言いなりの政治はやめよう」、「憲法9条を守ろう」。この声を、いっそう大きくしていこうではありませんか。日本共産党は、憲法の全条項を守り、憲法通りの政治を実現するためにがんばります。また、アメリカとの関係では、アメリカ言いなりの政治の大本にある日米安保条約にかわって、対等・平等の日米友好条約を結ぶことをめざしています。

 

今、世界は平和をまもり暮らしを良くしようという流れに大きく変わって動いてきています。

戦後、8090代になる私の親世代、皆さんのおじいさん、おばあさんの世代から始まった、核兵器廃絶の願い、ヒロシマナガサキを繰り返させないという願いが、今実ろうとしています。被爆者の声、被爆国日本の声が世界を動かし、国連で核兵器禁止条約が採択され、世界の核廃絶に向けて大きな一歩を踏み出しました。そして核兵器廃絶の運動の先頭で頑張ってきたICANという団体が昨年ノーベル平和賞を受賞しました。草の根の運動が社会も世界も変えることができるということが実証されています。

北朝鮮の核ミサイル開発などの挑発は決して許すことはできません。戦争にならないようにとねがう世界の人々の思いから、戦争にしない努力外交努力で解決していこうという流れも生まれています。
 もちろん日本国内でも、市民が主役の暮らし良い社会に変わっていくきざしも見えてきています。まだまだ不十分ですが、返済の必要のない給付制奨学金も始まりました。もっと広く受けられるようにしていかなければなりません。また、鳥取県内では中学校給食や高校卒業までの医療費助成の拡大も長年の市民運動から実現されています。境港市では保育料や給食費は3人目から無料になっています。私たち日本共産党は、皆さん方が将来子育てしやすい社会にしていくために、すべての子どもに無償で医療、給食、保育が提供できるようにと要望を続けています。さらに、若い世代の皆さんへの支援策として、家賃補助や奨学金返還の補助、高校通学費の補助なども要望しています。

こういった、国民、市民の声が届く政治を実現させることができるのも、私たち一人一人の行動しだいです。『学んで成長したい』、『誰かの役に立つ仕事がしたい』という思いを実現できる社会と政治を一緒につくり、ともに新しい未来を切り開きましょう。そのためにも、新成人の皆さん、一人ひとりがやりたいことに挑戦していただきたいと思っています。将来に希望を持てる日本を。平和で暮らしよい日本を、鳥取県を、境港市をつくっていくために、ご一緒に力を合わせましょう。このことを呼び掛けて、日本共産党からの訴えを終わらせていただきます。今日は、本当におめでとうございます。

 

 

 

 

                                                                                                                

 

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2015年

9月

01日

戦争法案!絶対廃案!

8月26日午後5時半から市民会館前広場にて5人でアピール。100人もの方にお集まりいただきました。私のスピーチ原稿を以下に紹介しておきます。
8月26日午後5時半から市民会館前広場にて5人でアピール。100人もの方にお集まりいただきました。私のスピーチ原稿を以下に紹介しておきます。

私は、10年以上前になりますが、夫の転勤で、山口県岩国市に住んでおりました。そこでは米軍基地の子供たちがとうちの子供と同じ幼稚園に通ってきていました。その親御さんと交流があったわけではありませんが、時はちょうどイラク戦争真っ只中。この子たちのお父さんもイラクに行っているのかもしれない、生きて帰ってこれないかもしれないなど思って、なんとも言えない気持ちになっていました。

▼そのイラク戦争に、輸送部隊として美保基地からもイラクに向かったこと、そして自衛隊員は戦闘に巻き込まれることなく帰ってきていると聞いてほっとしていましたが、いま、安保法案の審議になって初めて、宿営地だったサマワにも砲弾が撃ち込まれていたこと、帰国後、自ら命を絶つ方がおられること、自衛隊員の犠牲者が出ず、自衛隊が1発も銃弾を撃つことなく終わったのは、ほとんど奇跡だったということが明らかになりました。当時内閣の官僚だった方も「あれ以上のことをやれば必ず戦死者が出る」と語っています。

▼いま、安保法案で検討されているのは、イラク戦争時自衛隊ができなかった、燃料や弾薬の輸送や補給、戦闘地域での活動であり、攻撃の対象になれば反撃もしなくてはならない、明らかに、イラク戦争以上のことです。

▼そんな危険な現場、たくさんの国の兵士を戦死させ、民間人にも誤爆などで死傷者を出し、テロリストを産む温床にもなっているそんな現場に、しかもアメリカが介入して始めたような戦争にも今まで通り批判もないまま参加する、そんな戦争の現場に、私たちの大切な友人である自衛隊の方々を送りだすこと、みなさん、できますか?ご家族のご心配を思うと、「自衛隊のリスクは大きくならない」などという政府のごまかしがさらに許せません。政府は、先の戦争に対する正しい認識と反省を携えて憲法に沿った外交の努力をするべきです。安保法案廃案の声をもっともっと政府に届けていくため、今後も力を尽くしたいと思います。どうか引き続きご協力いただきますよう、そして、一緒に声をあげていただきますよう、お願いいたします。ありがとうございました。

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